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年賀状・喪中はがき

年賀状はいつ発売?元日に届くにはいつまでに出せばいいの?

10月 14, 2019

年賀状、毎年出していますか?最近は新年の挨拶もスマホで簡単に済ませてしまう人が多くなり、年賀状離れもどんどん進んでいるといわれていますが、それでもやっぱり毎年年末になると年賀はがきが発売されるというニュースが流れます。

自分の手で文字を書くということが少なくなった時代だからこそ、手書きで自分の気持ちを伝えることができる年賀状は、送る側も受け取る側にとっても特別なものなのではないでしょうか。

じゃあ今年は久しぶりに年賀状を書いてみようかな?そう思った時、年賀状についての「常識」を知らなかったことに気がつくかもしれませんね。それでは、年賀状についていつ発売するのか、どこで買えるのかなど、詳しく説明してみたいと思います。

年賀状はいつ発売?

年賀状は、いつ発売されるのでしょうか。年賀状は年末に出してお正月に届けるものなので、年末?12月に入ってから?それではかなり急いで書かないと間に合わないですよね。

答えは11月の始め、11月1日に発売されるのが通例です。ちなみに、販売期間は翌年の1月10日頃までとなっており、年が明けてからも購入することはできます。郵便局では年賀はがきを予約注文することも可能、webで簡単に手続きし自宅まで届けてくれます。

年賀状はどこで買える?

年賀状は1年中どこでも買えるわけではありません。期間限定ですよね。また、販売する場所・お店は限られていますから、うっかりしていると売り切れたり、手に入れることができなくなるかもしれません。年賀状を手に入れることができる場所・お店を調べてみました。

年賀はがき

年賀状、年賀はがきには種類があり、それぞれ買える場所も異なります。はがきといえば郵便局で扱うものですが、年賀状の場合はその時期になると他の場所でも手に入れることができます。

以前は郵便局で扱うはがきを「官製はがき」と呼んでいました。今は郵便局も民間企業なので「官製」とは呼びませんが、以前と同じく規格が定められており、表面に郵便料金を示す証票が印刷されています。

郵便局

間違いなく年賀はがきを手に入れることができるのは、やっぱり郵便局です。毎年11月になると販売を始めますが、すべて手書きするための無地のはがきだけでなく、挨拶文やイラストがすでに印刷されているはがきも、郵便局で扱っています。これらの年賀はがきは、窓口で販売する他、郵便局のネットショップでも買うことができます。

コンビニエンスストア

郵便局で扱っている年賀状と同じく、昔で言う「官製」の年賀はがきをコンビニエンスストアでも買うことができます。わざわざ郵便局まで行かなくても、近所のお店で買えるのは便利ですよね。年末になると販売されているのを見かけると思いますが、数に限りがあるので早めに購入するのがおすすめです。

私製年賀はがき

以前の官製はがき、今は通常はがきと呼ばれている郵便局で扱うはがきではなく、自分でつくったはがきを「私製はがき」といいます。私製年賀はがきは、さまざまなお正月らしいイラスト・デザインが印刷され、自分好みのものを選ぶことができ、手軽に年賀状を出すことができ便利です。

私製年賀はがきは、自分で切手を買い貼ってから投函する必要があります。貼り忘れたり、料金が不足すると届かないだけでなく、先方に迷惑がかかる場合もあるので注意してください。

文房具店や雑貨店など

私製年賀はがきは、郵便局で扱っていません。買うことができるのは、文房具店や生活雑貨店などになります。また、店舗まで出かけるのではなく、通販でも購入できるので文房具や雑貨を扱うサイトをチェックしてみてください。

年賀状印刷サービスを利用する

年賀はがきを最も便利に買えるのが、年賀状印刷サービスでしょう。年賀はがきを自分で用意する必要がなく、ネットで簡単に注文して自分好みの年賀状をつくってもらうことができます。

好きなデザイン・イラストに挨拶文を入れ、差出人の名前も印刷してくれます。宛名印刷も可能なので、年賀状を用意する枚数が多い人にはおすすめですね。刷り上がった年賀はがきは、自宅や勤務先など都合に合わせて配達してもらうことができます。

年賀状印刷サービスは郵便局に依頼する他、一般の多くの印刷サービス会社でも注文を受け付けています。

年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?

年賀状に「元旦」と書いてしまったのに、元旦に届かないのはちょっと恥ずかしいですよね。1月1日に届くように投函した年賀状だけに、元旦や元日と書いてもいいのだそうですよ。

じゃあ、いつまでに出せば年賀状は元旦に届くのでしょうか?郵便局では、元旦に届くようにするためには、12月25日までに出すことをお願いしているようです。「できるだけ」この日まで、とのことなので、場合によってはこれ以降でも元旦に届くのかもしれませんが、確実に元旦に届けるためには余裕をもって早めに出しましょう。

早めが間違いないのなら、購入してすぐ書いて出せばいい?と思うかもしれませんが、これは注意が必要です。郵便局で年賀はがきを発売するのは11月1日、そして引受開始が12月15日なのですが、この12月15日より前の14日以前に投函してしまうと、通常のはがきとして扱われ年内に届いてしまうことに!

これは元旦を過ぎてから届くよりも恥ずかしいですよね。年賀状を早めに書き上げても、投函する日にはくれぐれもご注意ください。また、年賀用のはがきではなく、普通のはがきに新年の挨拶を書き年賀状として投函する際は、はがきの表面に赤い文字で「年賀」と書きます。これをやらないと、一般のはがきとして扱われ年内に配達されてしまいます。裏面を見れば年賀状だと分かるはず、というのは通りませんからこちらもご注意を。

余談ですが、余ってしまった年賀はがきを、懸賞応募などに普通のはがきとして利用する場合は、はがき表面の料額印面下部の「年賀」と印刷されている文字を、二重線などで消してから投函しましょう。これをやらないと、年賀状として扱われてしまうので、懸賞の締め切りに間に合わなくなってしまうかもしれません。

年賀状の返事はいつまでに書けばいい?過ぎた場合はどうする?

年賀状をいただいたのに、その方にはこちらから出していなかった!これはすぐにでも返事を出さなければ、と思いますよね。でも何かと忙しくて書いている暇がなかったり、正月モードでやる気が出ないという人もいるでしょう。

年賀状の返事は、いつまでに書けばよいのでしょうか?一般的には、松の内(1月7日)までに先方の届くようにするのがよいようですが、ポストに投函してから何日かかって届くかは、その地域によって異なります。ですから、余裕をもって三が日を過ぎたら返事を書き、早めに投函することをおすすめします。

松の内までに間に合わない!うっかりしていた、という場合は、年賀状としての返事を出すのではなく「寒中見舞い」にしてはがきを出しましょう。寒中見舞いは1月8日から立春の前日(2月3日)までに出せばいいので、かなり余裕がありますね。でも、年賀状の返事として出すのなら、やっぱり遅くても1月中には出しましょう!

まとめ

時期になったらはがきを買い、文面を考えて宛名を書いて期日までに投函する、年賀状は手間がかかるし面倒なのですが、もらったらやっぱり嬉しいものですよね。今はわざわざ郵便局まで年賀はがきを買いに行かなくても、ネットで買うことができるし、お好みのデザインに挨拶文まで印刷することができるので、以前よりは手軽に年賀状を出すことができるのではないでしょうか。

ずっと年賀状は出していない、そんな人も今年は久しぶりに書いてみてはいかがですか。凝ったデザインで挨拶文もしっかり印刷された年賀はがきでも、自筆で一言添えましょう。受け取る人は、きっと来年もあなたからの年賀状を心待ちにしてくれますよ。

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