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年末年始の新幹線の予約はいつから開始される?

10月 14, 2019

年末年始は帰省するだけでなく、まとまった休みが取れることで旅行を予定している人も多いですよね。年末年始に移動手段として新幹線を利用した人なら分かると思いますが、もっとも混雑するピーク時は、指定席はすぐに売り切れてしまうし、乗車率が100%を超え座席が確保できないこともあります。

ちょっとそこまで、ではなく長時間新幹線に乗るのなら、やっぱりちゃんと席を確保したいですよね。特に小さなお子さん連れの場合や、帰省した帰りなどは疲れが出るから、立ちっぱなしは勘弁してほしいでしょう。

そうならないための、年末年始の新幹線予約について、詳しく調べてみました。

年末年始の新幹線の予約はいつから?

新幹線の指定席予約は早い者勝ち、のんびりしているとすべて満席になっていた、ということになりかねません。いつから予約を受け付けているのかを把握して、なるべく早く予約するようにしましょう。

年末年始の新幹線の予約は、混雑する時期だからといって予約できるタイミングが変わるわけではありません。通常の新幹線と同様に、乗車予定日1か月前の午前10時からになります。ただし、注意したいのは12月31日の指定席を予約したい場合。1か月前なら11月の最後の日、11月30日かな?と思うかもしれませんが、実は12月1日になります。

パソコンやスマートフォンを利用した、発売開始日のさらに1週間前に申し込める事前受付も可能で、これを利用すると駅の窓口に並ぶ必要がなく便利です。しかし、実際に予約の手配を行うのは窓口と同じ乗車日1か月前の午前10時で、確実に指定席を確保できるとは限りません。

新幹線の予約を取る方法

新幹線の予約、指定席を取る方法は以下の4つです。

みどりの窓口

昔ながらの基本的な予約の取り方で、駅の窓口「みどりの窓口」で手続きしてもらい、指定席券を確保します。注意したいのは、すべての駅にみどりの窓口があるわけではない、ということ。最寄りの駅にみどりの窓口があるかどうか、事前に確認してから出かけるようにしましょう。

年末年始の新幹線指定席はすぐに予約されてしまうので、自分が希望する席を確保したいなら、予約開始の10時までにはみどりの窓口の前に到着しておくようにします。窓口では、自分が希望する時間の新幹線で予約しても良いですし、乗車日時と区間を伝えて希望に合った新幹線を予約することができます。

家族や友達同士など同時の複数の指定席を予約するなら、離れた席にならないように窓口係員が選んでくれますし、みどりの窓口ならいろいろと聞きながら予約できるので、新幹線の予約に不慣れな人にもおすすめです。

JR駅にある「指定席券売機」

窓口に並ばなくても、指定席券売機で予約することもできます。みどりの窓口と同じように、こちらもすべての駅に設置されているとは限りません。ですから、利用したいのなら最寄りの駅にあるかどうか、確認しておきましょう。

指定席券売機では、自分で端末を操作することになります。希望する新幹線の指定席券を選択し、現金かクレジットカードで支払います。最近では、オペレーターと会話できる券売機もあり、こちらなら操作が分からない場合でも教えてもらえるので、機械は苦手という人でも気軽に利用することができるでしょう。

みどりの窓口が混雑している場合でも、指定席券売機は空いていることも多いようです。操作が分かれば指定席券売機を利用してみたいけど、と迷っている人なら、JRのWebサイトで指定席券売機やみどりの券売機の操作を体験することもできるので、こちらで確認してみてください。

旅行会社

駅まで出かけなくても、旅行会社で新幹線の予約をすることができます。すべての旅行会社ではありませんが、みどりの窓口で予約するのと同じように新幹線の指定席券を購入することができ、旅行券を使うことも可能です。

ただ、旅行会社の場合は正規のチケット(新幹線予約券)ではなく、旅行商品として販売されているチケットもあるので注意が必要です。新幹線と宿泊がセットになっているチケットもあり、正規のチケットよりも安くなるというメリットがありますが、こちらは乗車する日時を変更したり、キャンセルできず返金もなしという場合があります。旅行会社で新幹線の指定席券を購入する場合は、正規のチケットを選びましょう。

インターネット

JR各社では、パソコンやスマートフォンを利用してインターネットで予約することもできます。会員登録が必要になりますが、通常の発売日よりもさらに1週間早く予約することができる、事前受付サービスを利用することもできます。

JRの新幹線ネット予約サービスは、JR東日本・北海道のえきねっと、JR東海・JR西日本のスマートEX、JR北九州のインターネット列車予約サービスなどがあります。パソコンやスマートフォンで指定席券を予約・購入することができますが、実際の指定席券を受け取るのは、申し込んだJR会社の駅でなければなりません。

また、JRではなく、他社の新幹線予約サイトで指定席券を購入することもできます。こちらは会員登録が必要なかったり、コンビニ払いや銀行振込もOK、駅まで出かけなくても自宅に届けてくれるので便利です。

自由席と指定席の違い

自由席と指定席の違いについて詳しく説明しましょう。字の通り、自由席は自分で自由に席を選ぶことができ、指定席は指定された席に座ります。ただ、自由席が自由に席を選べるからといって、必ず座れるというわけではありません。空席がなければ座ることができない、混雑していれば目的地までずっと立ったまま、ということもありえます。

席の選び方の以外でも、自由席と指定席には違いがあります。それは値段です。指定席の方が自由席よりも高く、その差は520円。しかし、これは基本料金で、繁忙期では200円割り増しの720円に、逆に閑散期は200円割引きの320円になります。それ以外にも、区間によって差額が異なることもあります。

また、指定席は指定席券を持っていれば必ず座ることができますが、指定された席以外は座ることができません。指定席券で指定席ではなく自由席に座ることは可能ですが、その分の差額を返金してもらうことはできませんからご注意を。

その他、自由席と指定席では座席が異なる場合もあります。すべての新幹線ではありませんが、自由席よりもゆったりとした配置になっています。基本的に、新幹線は自由席指定席に関わらず、2列と3列のシートが通路を挟んで左右に並んでいますが、指定席のみ2列と2列のシートになっている新幹線もあります。

まとめ

年末年始は新幹線を利用する人も多く、予約開始とともにチケットを取ろうとしたけれど、あっという間に席がふさがってしまった、ということも。取れたとしても、家族がバラバラの席しか残っていなかったら残念、できれば好みの席を選びたいですよね。

今年こそは希望する席を取れるように予約をしたい!と思うのなら、発売日に注意してみどりの窓口だけでなく、指定席券売機やインターネット、旅行会社利用も検討してみてください。

また、行きだけではなく帰りも新幹線を利用するのなら、帰りの指定席券も必要になりますよね。指定席券の販売開始が乗車予定日1か月前ということで、行きと帰りを同時に予約するために、帰りの指定席券の販売開始に合わせて予約しよう、と考えるかもしれません。しかし、それでは行きの指定席券の予約を取るには遅すぎる可能性があります。

確かに2度も足を運ぶのは面倒かもしれません。でも年末年始はとにかく予約が取りにくいもの、確実に指定席を確保するには面倒でも2回に分けて予約するか、指定席券を宅配してくれる新幹線予約サイトを利用しても良いですね。

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